Avanade、代表取締役に鈴木淳一氏が就任、前任の安間氏は会長就任
アバナード株式会社(Avanade Japan K.K.)は、2022年9月1日付で代表取締役に鈴木淳一氏が就任したことを発表した。なお、2014年より8年間同社代表取締役を務めた安間裕氏は会長に就任することがあわせて発表されている。
アクセンチュアとマイクロソフトの合弁会社として設立されたアバナードにおいて、鈴木氏は日本における事業を統括。ビジネスの継続的な成長の推進と事業拡大を目指して企業ビジョンを遂行し、日本のクライアント企業のDX推進支援を強化していくという。
今回の人事に伴い、アクセンチュア及びマイクロソフトの両社からもコメントが寄せられ、アバナードにとって日本が重要で戦略的なマーケットであることと、さらなる3社の強固な連携を発信している。
新代表 鈴木淳一氏 経歴
国内SIを経て2008年にアバナードに入社。日本での4つのソリューションエリアを統括し、ビジネス戦略とデリバリーを主導。2022年9月に同社代表取締役就任。
前任 安間裕氏 経歴
アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズの代表取締役社長やアクセンチュア執行役員ビジネスプロセス・アウトソーシング統括本部長などを歴任。2014年アバナードに入社し、同年5月から代表取締役を務めた。
https://www.avanade.com/ja-jp/media-center/press-releases/junichi-suzuki-japan-gmgr
(Avanade ニュースリリース)
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