経営共創基盤、南紀白浜空港の運営へ
株式会社経営共創基盤(Industrial Growth Platform, inc.)は、南紀白浜空港特定運営事業等に関する実施契約の締結を発表した。
経営共創基盤を代表企業とし、経営共創基盤の子会社であるみちのりホールディングス、株式会社白浜館によって設立された株式会社南紀白浜エアポートが和歌山県と実施契約を締結し、来年(2019年)4月1日より南紀白浜空港を民営化することとなった。
南紀白浜空港は現在、定期便は羽田を結ぶ1日3往復のみとなっているが、同社は今後羽田や成田からの乗り換え客や、チャーター便の誘致などをはかっていく。
2017年は約13万人であった旅客数を、10年後には25万人に、20年後には30万人にすることを目指すという。
https://igpi.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/07/20180725_IGPI_PR_Nanki.pdf
(経営共創基盤 ニュース)