IBM、フィリピンにジャパン・イノベーション・ハブを開設
ハイブリッドクラウドとAIの活用で、日本企業のDX加速を支援
IBMフィリピンは、IBMフィリピン・クライアント・イノベーション・センターを拡張し、日本のクライアント向けサービスの提供拠点となる、ジャパン・イノベーション・ハブを開設したことを発表した。ハイブリッドクラウドとAIを活用し、日本企業のDX加速を支援するという。
アジアの中で経済的な急成長を遂げている国の一つであるフィリピンでは、テクノロジー・コンサルティング人材が多く存在しており、グローバル展開しているIBMクライアント・イノベーション・センターのネットワークを基に、高品質のリモート・デリバリーを実現すると述べている。
ジャパン・イノベーション・ハブでは、ハイブリッドクラウド・トランスフォーメーション、アプリケーション管理、人材、サプライチェーン、財務、調達など、様々なサービスの提供を行うほか、クライアントとのコラボレーションや共創を行うIBM Garageの方法論により、着実な成果をあげられるよう支援するとしている。
https://jp.newsroom.ibm.com/2022-12-06-IBM-Philippines-launches-Japan-Innovation-Hub
(IBM Newsroom)
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