PwC、2018年度の営業総収益は前年を上回る413億米ドルに
PwCは、2018年6月30日終了の会計年度において、グローバルの営業総収益が413億米ドルとなったことを発表した。
ポートフォリオの再編と投資があったものの、7%増の成長率となり、21年連続の成長を記録した。
グローバルでの採用数は6万人超となり、それに伴い社員数も25万人を超えたとのこと。
採用者の約半数が女性であったということも興味深い。
なお、社員数が25万人を超える日本の企業(いずれも連結)は、トヨタ自動車株式会社、株式会社日立製作所、日本電信電話株式会社、パナソニック株式会社の4社しかなく、社員数の面で見てもPwCの規模と成長がわかるのではないだろうか。
https://www.pwc.com/jp/ja/press-room/pwc-fy2018-global-revenues181010.html
(PwC Japanプレスリリース)