ワークスアプリケーションズ筆頭株主であるACAグループが経営権売却へ(日経ビジネス)
大手ソフトウェアベンダーのワークスアプリケーションズ(Works Applications Co., Ltd.)の株式の約6割を保有している投資ファンドのACAグループが、同社の全株売却に向け動き出しているとした日経ビジネスのスクープを紹介する。
当記事では、ワークスアプリケーションズの今期最終損益見通しが18億円となっており、2018年6月期に32億円であった純資産額が更に減少する見込みであること、業績下振れによる債務超過の危険性についても触れている。
この状況を受け、売却先選定においては好条件の入札があるかは不透明であるとしている。
さらに、ワークスアプリケーションズは3年間で人員を3割減らす方針を固めたとも報じている。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00006/011500001/
(日経ビジネス: スクープ ワークスアプリ筆頭株主が経営権売却へ)