デロイト トーマツ グループが三重県と地域活性化に関する包括連携協定を締結
デロイト トーマツ グループは、三重県と地域活性化等に関する包括連携協定を締結したと発表した。
この協業は、三重県内における地域活性化と県民サービスの向上を図るとともに、地域課題を解決する新たな官民連携の事例を創出することを目的としている。
デロイト トーマツ グループは多様な主体を地域課題の解決に巻き込むため、これまで十分に活用されていなかった「場」や「データ」といった地域資源を、テクノロジーや新たな事業スキームにより有効活用するソーシャルアセット・インキュベーションに取り組むことを目指していくという。
なお、デロイト トーマツ グループでは初となる地方自治体との包括連携協定の締結となる。
有限責任監査法人トーマツ、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社、デロイト トーマツ税理士法人及びDT弁護士法人が取り組むという。
https://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/jp/Documents/about-deloitte/news-releases/jp-nr-nr20190307.pdf
(デロイト トーマツ ニュースリリース)