アビームコンサルティング、新オフィスへの移転を発表
2030年に向け新たな価値の共想と社会の変革を推進
アビームコンサルティング株式会社(ABeam Consulting Ltd.)は、2023年10月2日、本社オフィスを東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー(東京都中央区)に移転することを発表した。
アビームは、2030年に目指すありたい姿である「Vision2030」を制定し、クライアントやパートナーと共に社会の変革を推進する「社会変革アクセラレーター」を目指しているという。
新オフィスは、同社のビジョン等を体現・実現する場として位置づけられており、そのコンセプトとして3つの方針からなる「As One Stage」を掲げている。
この方針にもとづき、執務スペースの完全フリーアドレス制の導入、可動する家具・モニターにより目的に応じた空間づくりを自由に行えるスペース、多様な用途の大空間を設けるなどにより、多様な働き方の尊重とボーダレスな働き方を推進するほか、共創による新たな価値創造を支援するとしている。
今後、一人ひとりの効果的かつ創造的な働き方の尊重や、社内外のステークホルダーとの共創を促進する場の提供を通じて、新しい価値創造と社会変革をクライアントと共に進める創造的パートナーとして活動を推進していくという。
■新本社オフィス所在地
東京都中央区八重洲二丁目2番1号
(ビル名:東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー 14階・15階)
https://www.abeam.com/jp/ja/about/news/20230828
(アビームコンサルティング株式会社 プレスリリース)