ベイカレント・コンサルティング【東証1部6532】決算発表 人員増と案件増により増収増益
東証1部に上場する株式会社ベイカレント・コンサルティング(BayCurrent Consulting , Inc.)は、2019年2月期の決算発表を行った。
売上は18.9%増収となる24,294百万円となり、営業利益も8.2%増益となる4,489百万円となった。
通期でのコンサルタント人員の増加に加え、後期に案件獲得数を増やしたことで、増収増益の決算発表となっている。
大きく伸長があったコンサルティング領域として、AI・IoT・RPA等のデジタル関連領域をあげており、戦略立案から企画、実行までおこなう総合的なコンサルティングサービスを提供したとしている。
2021年2月期までの中期経営計画も発表しており、引き続きコンサルティング人員の確保と営業体制の強化による案件獲得の拡大を行っていくとしている。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/6532/tdnet/1693702/00.pdf
(2019年2月期決算説明会資料 ベイカレント・コンサルティングIR情報)