PwCコンサルティング、次期代表執行役社長は安井氏
PwC Japanグループ代表交代と同時にコンサル事業も新体制へ
PwCコンサルティング合同会社(PwC Consulting LLC)は、次期代表執行役社長を任命したと発表した。次期代表執行役社長には、2024年7月1日付で、安井 正樹氏(現 PwCコンサルティング合同会社 専務執行役)が就任し、現任の大竹 伸明氏は、同日付で会長に就任すると伝えている。
安井氏は、1996年にトーマツコンサルティング入社後、2014年にプライスウォーターハウスクーパースにパートナーとして入社。PwCコンサルティング合同会社常務執行役、専務執行役を経て、今回の任命となった。
なお、本発表以前にPwC Japanグループは、次期グループ代表として久保田 正崇氏(現 PwC Japan有限責任監査法人 執行役副代表)が2024年7月1日付で就任すると発表している。