A.T. カーニー、Jリーグとパートナー契約を締結
Jリーグとスポーツ産業の更なる成長を支援
A.T.カーニー株式会社(A.T.Keaney / グローバルブランド名KEARNEY)は、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)と、2024年7月1日付でパートナー契約(サポーティングカンパニー契約)を締結することを発表した。
A.T.カーニーはすでに2023年より、Jリーグに対して経営戦略策定・実行の支援を行ってきており、今回のパートナー契約によって一層Jリーグとスポーツ産業の発展に貢献していくとしている。
Jリーグは2023年に開幕30周年を迎え、Jリーグ百年構想を土台とし、次の30年に向けた更なる成長を目指しているという。これに対し、A.T.カーニーは、Jリーグが目指す目標の実現を「Trusted Advisor」として支援し、スポーツ産業の発展に一層寄与すべく、今回の「サポーティングカンパニー契約」の締結に至ったと述べている。
同社は今後、Jリーグ全体の経営戦略、マーケティング、パートナー、施設運営、海外ビジネスなど、経営およびビジネスの側面から支援を拡大していくとしている。
(A.T.カーニー プレスリリース)