2017.12.06
アクセンチュア最新調査――ほぼ全ての大手銀行が、オープンバンキングへの大規模な投資を計画
アクセンチュアがグローバルで実施した調査によると、大手銀行の経営幹部100名のうち99名が、2020年までにオープンバンキングへの大規模な投資を計画しているとのことです。
オープンバンキングとは、銀行が保有する顧客データにノンバンクの第三者企業がアクセスできる仕組みです。
顧客は、第三者企業がそのデータを活用して提供するより便利なサービスを利用できるようになります。
いわばデジタル時代の新しいビジネスモデルです。
https://www.accenture.com/jp-ja/company-news-releases-20171102
(アクセンチュア株式会社ニュースリリース)