KPMG、仙台市が取り組む「DATA SENDAIプラットフォーム」の創設と運営を支援
スマートシティ実現への取り組みを通じ、社会課題解決を支援
KPMGコンサルティング(KPMG Consulting Co., Ltd.)は、仙台市が取り組む、データ連携基盤を活用して産官学の連携を促し、新たなデータ利活用事例の創出を目指す枠組み「DATA SENDAIプラットフォーム」の創設を支援したこと、さらに今後は運営をサポートすることを発表した。
「DATA SENDAIプラットフォーム」は、2024年7月31日に創設されており、同社はこれまで本プラットフォームの創設にあたり、事業全体のコンセプト設計やプロジェクト管理を実施してきたという。
今後は、本プラットフォームの利用促進に向けた取組みの一環として参加企業や団体を募集し、データ連携基盤を活用したソリューションやサービス・アプリの開発を支援するプログラム「DATA SENDAIフロントライン」の運営をサポートするという。
(KPMG ニュースリリース)