デロイト、Bリーグ所属クラブを経営面からランキングした「Bリーグマネジメントカップ2024」を発表

Bリーグ史上初B1の3クラブが売上高30億円超、B2は平均売上高8億円を突破
デロイト トーマツ グループのスポーツビジネスグループ(SBG)が国内男子プロバスケットボールリーグBリーグのB1とB2に所属する全クラブを経営面からランキングした「Bリーグマネジメントカップ 2024」を発表した。
B1は琉球ゴールデンキングスが2年ぶり3回目の優勝、B2はB2降格初年度の滋賀レイクスが初優勝となった。
ランキングの算出については、マーケティング、経営効率、経営戦略、財務状況の4つの視点に対して、独自のKPIを設定し、項目別にランク付けを行い、そのランキングに応じたビジネスマネジメントポイントを付与し算出したものとしている。
デロイトはスポーツビジネスの一層の発展に向けて、事業や経営といった観点での関心と理解を広げることを目的に、「マネジメントカップ」を発表しており、BリーグだけでなくサッカーJリーグのマネジメントカップも発表している。
(デロイト トーマツ ニュースリリース)
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