PwCコンサルティングが川崎フロンターレとトップパートナー契約締結
PwCコンサルティング合同会社(PwC Consulting LLC)は、J1リーグに所属する川崎フロンターレのオフィシャルトップパートナーに就任したことを発表した。
同社はデジタルテクノロジーを用いて、川崎フロンターレの事業変革や成長戦略策定、施策具体化及び推進までを支援していくという。施策の具体化と推進のフェーズでは、同じくトップパートナーである富士通の有志と川崎フロンターレが展開するDXプロジェクトとも連携することを発表している。
他パートナーやサポーターなどのステークホルダーを巻き込んだ支援についても触れており、チームの強さの維持、サポーターの顧客生涯価値の向上などにもつなげる。その上で川崎フロンターレがより地域に愛され、親しまれ誇りとなるクラブになることを推進していくという。
なお、川崎フロンターレのホームページ上では、PwCのロゴがトップトレーニングウェア鎖骨スペースと公式戦アップシャツ鎖骨スペースに掲出することと、等々力陸上競技場でのホームゲーム開催時にも広告看板が設置されることが発表されている。
https://www.pwc.com/jp/ja/press-room/official-top-partner210727.html
(PwC ニュースルーム)
執筆:コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社
山中
https://www.codawari.co.jp/