PwC Japanグループ、デジタルと多様性を網羅したメタバース入社式を実施
PwC Japanグループ(PwC Japan LLC)は協力会社3社と共に、メタバースプラットフォーム cluster(クラスター)を利用した華やかなデザイン空間における演出や仕掛け、壁面をアートで彩ったバーチャル空間での入社式を4月4日に開催した。
複数のバーチャル空間ごとに「成長」していく過程をイメージしたアバター(種、つぼみ、花)の変化や、仮想空間内のさまざまな演出を楽しみながら、美術館のように飾られたアートも鑑賞できる入社式を約500名の新入社員が視聴した。また、リアルとバーチャルで入社を祝福する仕掛けとして、入社式前に新入社員の手元にはPwC Japan代表の木村氏による直筆のメッセージを含むインビテーションカードが郵送された。
https://www.pwc.com/jp/ja/press-room/welcome-party220405.html
(PwC ニュースリリース)
■執筆者コメント
コロナ渦においてリアルなイベント等が実施できない中、メタバース事業の需要が急速に拡大してきており、多くの企業が取り組みをスタートおります。
メタバースの世界では「アバター」として自分の分身を作り出すことができ、仮想空間と現実世界を融合することができます。この世界観から今後新しいサービス提供が生まれると思うとワクワクした気持ちになります。またメタバース事業は規模拡大が見込まれており、XRなど新しい技術の開発案件がコンサル市場でも出てくると予想されます。
執筆:コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社
白木
https://www.codawari.co.jp/