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2024年コンサル本総まとめ:マッキンゼーから秀吉まで厳選50冊
2024年はコンサル関連本の出版ラッシュ!おすすめ50冊を一挙紹介
コンサルティングに関係する書籍は例年なにかしら新刊出版がありますが、2024年は例年にも増して書籍がたくさん出ているなと思い調べてまとめてみました。結果、コンサルティングに何かしら絡む書籍が19冊、コンサルファーム若しくはファームに所属するコンサルタントが著者となる書籍が31冊、合計50冊も発売されておりました。
目次
コンサルテーマの書籍
コンサルテーマの書籍を業界・スキル・キャリア・おもしろの4カテゴリーにわけてご紹介します。紹介順は順不同となります。
業界カテゴリー
スキルカテゴリー
スキルカテゴリーの書籍については最初の1冊のみコメント付きでご紹介します。コメントをしていない書籍が良い悪いではなく、個々人の課題感に応じてスキル系書籍は読み込み、実践をすべきであり勧められたから読むというのが違うとの考えからです。
コンサルティングファームの書籍
著者名がコンサルティングファーム、もしくは所属するコンサルタントとなっている書籍となります。こちらは一覧でご紹介します。
マッキンゼー
◆マッキンゼー 価値を創るM&A
◆マッキンゼー REWIRED: デジタルとAI時代を勝ち抜く企業変革の実践書
BCG
♦BCG流 調達戦略 経営アジェンダとしての改革手法
♦BCGが読む経営の論点2025
♦BCGの 育つ力・育てる力
A.T.カーニー
アーサー・ディ・リトル
デロイト
♦アシュアランス ステークホルダーを信頼でつなぐ
♦価値循環の成長戦略 人口減少下に“個が輝く”日本の未来図
♦TNFD企業戦略 ―ネイチャーポジティブとリスク・機会
♦未来のキャリアを創る リスキリング
♦HOW経営からWOW経営へ 組織の想いをアートで解き放つ
♦AIビジネスチャンス 技術動向と事例に学ぶ新たな価値を生成する攻めの戦略
♦サプライチェーンにおける人権リスク対応の実務─「ビジネスと人権」の視点で捉える、リスクの可視化とデュー・ディリジェンスの実践─
PwC
♦EX従業員エクスペリエンス 会社への求心力を強くする人事戦略
♦経営のための「調達」: 見落とされてきた活用戦略
♦経営に新たな視点をもたらす「統合知」の時代
♦レジリエンス時代の最適ポートフォリオ戦略――価値創造を実現する事業変革とガバナンスメカニズム
♦必然としてのサーキュラービジネス「利益」と「環境」を両立させる究極のSX
KPMG
アクセンチュア
◆Microsoft Copilot for Microsoft 365活用大全
◆生成AI 協働・共生の時代(日経ムック) (日本経済新聞出版)
♦宇宙無限大 ビジネスのフロンティア (日経ムック)
アビームコンサルティング
♦キャッシュレス決済ビジネスハンドブック
♦人材マテリアリティ 選択と集中による人的資本経営
クニエ
♦金融イノベーション・DX時代のスキルアップ講座
♦データマネタイゼーション-企業の情報資産で稼ぐための教科書-
ベイカレント
NRI
♦ITロードマップ2024年版
♦AIナビゲーター2024年版: 生成AIの進化がもたらす次世代ビジネス
三菱UFJリサーチ&コンサルティング
今回、2024年に出版されたコンサル書籍を一気にご紹介しましたが、大量なこともあり個別にしっかりご紹介できていない点はご容赦いただければと思います。読者の方ご自身の課題感や置かれた状況に応じては役立つ書籍があるかもしれません。
[v290]
執筆者
-
外資自動車メーカー2社を経験した後、コダワリにジョイン。
コンサルティングワークもこなす傍ら、人材紹介事業の事業責任者やコダワリの人材開発業務や採用統括業務など含めて幅広に従事。
著書紹介
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執筆者
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外資自動車メーカー2社を経験した後、コダワリにジョイン。
コンサルティングワークもこなす傍ら、人材紹介事業の事業責任者やコダワリの人材開発業務や採用統括業務など含めて幅広に従事。