EY、過去最高の売上高364億米ドル(全世界)を記録 前年比8.0%増加
EY(Ernst & Young)は、2019年度の業績を発表した。
グローバルでの業務収入は364億米ドルを記録し、売上は前年比8.0%(現地通貨ベース)増加した。
また、すべての事業分野(アシュアランス、アドバイザリー、税務、トランザクション・アドバイザリー)においても売上が増加している。
アドバイザリーの分野が前年比9.2%増、トランザクション・アドバイザリーの分野が前年比15.5%増と強固な成長率を示している。
EY Japanの業務収入も12.07億米ドルとなり、前年比7.5%の増加となっている。
社員数も増加しており、グローバルで284,018人となり前年比8.6%増となっている。
EY Japanの社員数も8,145名となり前年比4.1%増となっている。
https://www.eyjapan.jp/newsroom/2019/2019-09-18.html
(EY Japan ニュースルーム)
関連ニュース:
【2018年度】EY、過去最高の売上高348億米ドル(全世界)を記録 前年比7.4%増加
https://consul.global/news/news1226/
Big 4 + α コンサルファームの売上高を纏めてみた(グローバル)[2019年度] |プロジェクト(案件)増・転職増を背景に
https://consul.global/post2105/
Big 4 + α コンサルファームの社員数を纏めてみた(グローバル)[2018年度版]
https://consul.global/post874/
Big 4 + α コンサルファームの社員数を纏めてみた(ジャパン)[2019年度版]
https://consul.global/post1893/