PwC、2019年度決算 グローバルで424億米ドルの収益を達成
PwC(Pricewaterhouse Coopers)は、2019年度の業績を発表した。
全世界での総収益は424億米ドルとなり、グローバル収益は7.0%(現地通貨ベース)増加した。
事業別では、監査及びアシュアランス事業の収益が174億米ドルとなり前年比4.6%増加し、アドバイザリー事業の収益が144億米ドルとなり前年比10.4%増加した。
さらに、税務及び法務サービス事業の収益が107億米ドルとなり前年比6.4%増加した。
地域別では、アジアが前年比9.3%増、オーストラリアと太平洋が前年比9.7%増で、中央及び東ヨーロッパが前年比10.2%となっている。
社員数も2019年度では 276,005人となり、前年比10.0%の増加を果たした。
特に中央及び東ヨーロッパでの社員数増加率は前年比18.7%となっている。
https://www.pwc.com/gx/en/news-room/press-releases/2019/gar-2019.html
(PwC Press Releases)
関連ニュース:
PwC、2018年度の営業総収益は前年を上回る413億米ドルに
https://consul.global/news/news1348/
Big 4 + α コンサルファームの売上高を纏めてみた(グローバル)[2019年度] |プロジェクト(案件)増・転職増を背景に
https://consul.global/post2105/
Big 4 + α コンサルファームの社員数を纏めてみた(グローバル)[2018年度版]
https://consul.global/post874/
Big 4 + α コンサルファームの社員数を纏めてみた(ジャパン)[2019年度版]
https://consul.global/post1893/