EY FY2026グローバル決算、売上高は4.7%増となる570億米ドル
EYは、2026年6月締めとなるFY2026のグローバル決算情報を発表した。
■全体及びビジネス別概要
FY2026は対前期比で現地通貨建て4.7%増となる570億米ドルの売上高を記録した。5年間のCAGR(FY21からFY26)は8.3%となり、すべてのサービスライン・地域で増収となった。
サービスごとに見てみると、コンサルティングは現地通貨建て4.4%増の174億米ドルとなった。ストラテジーアンドトランザクション(EYパルテノン)は同7.4%増の68億米ドルとなり、前年の横ばいから成長に転じ、サービスライン中で最も高い成長率となった。また、アシュアランスは同3.0%増の189億米ドル、税務サービスは同6.0%増の138億米ドルとなった。
また、AI関連サービスの売上が49%増加したことも発表された。前年の30%増からさらに伸びが加速しており、クライアントのAI活用が実験段階から全社的な変革へ移行していることの表れだとしている。このほか、マイクロソフトとの提携を拡大し、マイクロソフトのFDE(Forward Deployed Engineer)とEYの業界専門家が共同で業界特化型AIソリューションを開発する10億米ドル規模の取り組みを開始したという。
リージョン別ではEMEIA(ヨーロッパ、中東、インド、アフリカ)エリアの成長率が最も高く対前年比5.1%増、次いでアジアパシフィックエリアが4.9%増、アメリカエリアは4.2%増となった。
■社員数
社員数に関しては、グローバルで前年度より2.2%増の415,182名となっている。サービスライン別ではコンサルティングが6.0%増と最も伸びた一方、アシュアランスは0.5%減となった。
(EY Global プレスリリース)
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