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グローバルのコンサルファームの社員数一覧(Big4・アクセンチュア+α) [2025年度版]
2025年も引き続き堅調に社員数は増加するも、デロイト、EYは社員数減少
全世界に拠点を持つ主要なコンサルティング企業(Big4やアクセンチュアを始めとする大手コンサルファーム)8社の社員数をまとめてみました。
目次
日本国内版:Big4・アクセンチュア+α コンサルファーム社員数
日本国内においては、2024年から2025年にかけてEYとDeloitteをのぞいた残りのファームにおいて社員数が増加していました。全体で平均約8%増加した結果となっており、引き続き拡大傾向ではありますが、Big4のうち2社が減少に転じていること、さらに次章以降で紹介するグローバルでの各社の数字を見てみると、拡大も落ち着いていくのではないでしょうか。
日系主要ファームの具体的な数値につきましては、2025年10月にご紹介しております。そちらの記事を参照ください。
Big4・アクセンチュアなどの総合系コンサルファームの国内社員数をまとめてみた [2025年度版]
それでは、同時期のグローバルの社員数にはどのような傾向があったのでしょうか。見ていきましょう。
(本題)グローバル版:Big4・アクセンチュア+α コンサルファーム社員数
Big4やアクセンチュアなど、主要なグローバルファーム8社について調査しております。
各ファームの公開情報(コーポレートサイト)から以下のような結果となりました。各社の数値を出しているタイミングが揃っているわけではありませんので、その点についてはご容赦下さい。
また、Big4については、コンサルティングサービスだけでなく、監査やTAXなども含まれた全体での数字となっており、IBMやTCS(タタ・コンサルタンシー・サービシズ)なども、全体としての数字となっております。
・Deloitte(デロイト)470,000人
・Ernst & Young (アーンスト・アンド・ヤング)406,209人
・PwC (プライスウォーターハウスクーパース)364,000人
・KPMG 2275,288人
・Accenture(アクセンチュア) 779,000人
・Tata Consultancy Services(タタ・コンサルタンシー・サービシズ)607,979人
・IBM 270,300人
・Capgemini(キャップジェミニ)340,000 人
*いずれも順不同、略称
社員数増加率と考察
2024年と2025年を比較し、各社の増加率を算出してみると以下のような結果となります。
EY:3.4%
Deloitte:2.2%
TCS:1.1%
KPMG:0.8%
Accenture:0.6%
Capgemini:0%
PwC:-1.6%
IBM: -4.2%
*増加率の高い順、略称
今年は全体的に増加率が小幅にとどまっておりますが、IBMとPwCが減少に転じています。
一方で、EYやDeloitteなど一部の大手は、日本国内とは異なり、引き続き緩やかな増加傾向を維持しています。
ただし、全体としては全8社平均増加率が0.3%と昨年の1.5%よりも明確に低く、人員拡大が一段落した印象です。
背景には、需要の一巡によるプロジェクト受注の停滞や、AI・自動化などテクノロジー活用による生産性向上の影響が挙げられます。
短期的には抑制傾向が続くものの、中長期的にはテクノロジー領域やサステナビリティ関連で再び人材需要が高まっていくのではないでしょうか。
執筆者

- コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社 コンサルキャリアカンパニー
-
外資自動車メーカー2社を経験した後、コダワリにジョイン。
コンサルティングワークもこなす傍ら、人材紹介事業の事業責任者やコダワリの人材開発業務や採用統括業務など含めて幅広に従事。
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外資自動車メーカー2社を経験した後、コダワリにジョイン。
コンサルティングワークもこなす傍ら、人材紹介事業の事業責任者やコダワリの人材開発業務や採用統括業務など含めて幅広に従事。




















