月刊 ウェルビーイング・人的資本経営・健康経営 2026年11月版|Big4と大手コンサルファームが発信するニュースを総まとめ
2026年10月~11月発表の、Big4やアクセンチュアなど大手コンサルティングファームが発信するウェルビーイング・人的資本経営・健康経営に関するニュースをまとめてご紹介します。
近年、企業価値の向上に向けて、従業員を重要な経営資源と捉え、その成長や健康、働きがいへの投資を強化する企業が増えています。人的資本経営や健康経営、ウェルビーイング経営は、こうした取り組みを推進する上で、多くの企業にとって重要なテーマとなっています。
本記事では、EY、KPMG、アビーム、電通総研 の最新動向を紹介します。各社が人的資本経営・健康経営・ウェルビーイング領域でどのような取り組みを進めているのかをまとめて確認できます。
11月のウェルビーイング・人的資本経営・健康経営サマリ
【トレンド:人への投資を企業価値や事業成果に結び付ける】
人材のスキルや働きがいを高める取り組みに加え、ウェルビーイングが生み出す社会的価値を定量化するなど、人への投資の成果を可視化し、経営に生かす取り組みも進んでいます。
- 人材育成×組織力強化:EY・KPMG・電通総研が、人事制度改革やDX人材育成、働きがいのある組織づくりを支援
- ウェルビーイング×企業価値:アビームが住友生命の健康増進プログラムによって生み出される社会的価値の金銭換算・定量化を支援
【注目トピック:健康増進が生み出す社会的価値は年間約4,100億円】
アビームは、住友生命の健康増進プログラムによって生み出される社会的価値の定量化を支援。推計額は年間約4,100億円に上りました。これは岡山市の2025年度一般会計当初予算(約4,093億円)に匹敵する規模。「人々の幸福感や生活の充実度」が企業や社会全体にもたらす価値を可視化した興味深い試算となっています。
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