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初訪の新人コンサルへ|アサイン前にまず読むべき記事7選

初訪の新人コンサルへ|アサイン前にまず読むべき記事7選

初アサインを乗り越えるために押さえておきたい「マインド・スキル・対応力」

当サイト「コンサルのあんなこと、こんなこと」は様々な読者の方に閲覧していただいており、色々な職業やレイヤーの方に愉しんでいただけるように、10年近くに渡りコンテンツを発信し続けてまいりました。コンテンツも膨大なものとなっていることもあり、読者層ごとに是非このコンテンツは読んでいただきたいという記事一覧を作成することとしました。

ファームによって異なるとは思いますが、9月というタイミングは、研修が終わってつい最近アサインされた or そろそろアサインという新人コンサルも多いタイミングだと思います。そこで今回は、初プロジェクトにアサインされたばかり、もしくはもうじき初アサインという新人コンサルの読者に是非読んでほしい記事一覧をお届けします。

マインド観点

初プロジェクトにアサインされると、やる気に満ち溢れて空回りする、逆に何をやっても上手くいかない等に陥るのが新人によくある状況です。しかもタスクも膨大で、そもそもコンサルに求められるものは何なのかを見失いがちです。マネージャから指示を受けて、タスクをこなしていく日常となりますが、自身のワークの先にはクライアントがいるものです。

また、いくら新人でもクライアント担当者とのやり取りを前面に立ってこなしていくのが一般的です。目の前の仕事に一生懸命になるのも大切ですが、果たしてクライアントは若手コンサルに何を求めているのか改めて認識していただきたいです。

コンサルはある種のサービス業であり黒子的存在であり、クライアントが主役となります(たまに、オレが主役と勘違いしている若手コンサルもいますが・・・)。ただ、クライアントが言ったことが正しい、クライアントに依頼されたから依頼された仕事をこなすという考えは適切ではありません。クライアントファーストをはき違えないためにも読んでもらいたいです。

スキル観点 

スキルに関しては、研修で叩き込まれていると思いますが、3つ紹介します。できていないこと、ないでしょうか?

対応力観点

新人コンサルが一番悩むのが、プロジェクトでレポートラインになる上司からの詰めや、その人の強いクセではないでしょうか。

当然、優しい上司もいるものの、上司になるようなM upのコンサルタントは、若手に自分の頭で考え、勝手に成長する人であることをそもそも望んでいるケースが多いです。何故なら、そういった環境で育ち、今のポジションにまでプロモしてきた人たちだからです。当たりが強い、ロジックで詰められてドツボにハマってしまっていることはないでしょうか?そんな時はこちらを読んでみて下さい。

上司ガチャ、外したなと思ったら読んでみてほしい記事です。いずれかには当てはまるのではないでしょうか。

アサイン前後に読んでいただきたい記事を7つ紹介しました。

いずれも、コンサルとして当然の事ばかりと思われるかもしれませんが、いざPJTに参画し、多忙を極めると忘れがち、抜けがち、一人で悩みがちとなる点ばかりでもあります。自身の振り返り、客観的に見た場合の対応ポイントとして生かしていただければと思います。

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執筆者

山中 悠太郎
山中 悠太郎コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社 コンサルキャリアカンパニー
外資自動車メーカー2社を経験した後、コダワリにジョイン。
コンサルティングワークもこなす傍ら、人材紹介事業の事業責任者やコダワリの人材開発業務や採用統括業務など含めて幅広に従事。
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執筆者

山中 悠太郎
山中 悠太郎コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社 コンサルキャリアカンパニー
外資自動車メーカー2社を経験した後、コダワリにジョイン。
コンサルティングワークもこなす傍ら、人材紹介事業の事業責任者やコダワリの人材開発業務や採用統括業務など含めて幅広に従事。

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